がんばるエコキッズに感動!
昨日の、テレビ番組
はなまるマーケットで、
エコスクールとして、
経済産業省から指定されている、
埼玉県川口市立戸塚南小学校での取り組みが紹介されていました。
学校全体として、太陽光発電や、雨水の循環利用、給食で出る牛乳パックのリサイクル、
落ち葉集めて、腐葉土つくりなどなど、、、
そのような活動をすることにより、子ども達は、
環境通貨、エコチケットとの交換ができて、
それが、お金の働きをして野菜などの種や、カブトムシの幼虫、洗剤不要のアクリルたわしなど、
更なるエコに通じるものと交換できるシステムが出来上がっていました。
また、
それに取り組む子どもたちの生き生きと楽しそうなこと
エコチケット自体も子どもたちの手作り、
給食時には、各自が牛乳パックを広げて、その日の牛乳パック係の子どもたちが、
庭の水道洗い場まで運び、たらいに入れてため洗い、その使ったお水は、
畑へまく、という本当に何も無駄にしない、すべてを再利用するという循環型のシステム。
アクリルたわしも作っても、エコチケットと交換できるらしい。
学校の中で、そのような環境にいいことへの取り組みが活発であることは、
とてもすばらしいなあと思いました。
エコスクールとして指定されていない学校全てにも、このような仕組み、システムが作られていたら、
子どもたちから率先して、自主的に楽しくエコなライフを、
世の中に広げていける、自分たちで周りを変えていけるんだ、
という意識も生まれていくんじゃないかなあ、としみじみ感じました。
けんにーにや、へいちゃんが小学生になる時には、そのような
エコへの取り組みが活発な学校であってほしいと、強く願うけんぺいママでした。
一ママとしてそのような取り組みを、まだなされていないなら、
呼びかけていきたいなあとも思いました。
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