おでかけディナーⅡ
先日、
神奈川から、看護師の元同僚である友人が、娘さんとの旅行で来沖してくれて、
なんと!
8年ぶりの再会を果たすことができました。
残波ロイヤルホテルに宿泊中であったので、
けんぺいママ一家は、パパと、ケンにーに、へいちゃんみんなで
おでかけディナー第二弾となりました。
ホテルの中の和食料理屋さんへ。
ケンにーには、保育園から迎えた後、
おうちでクイックシャワーして、ちょっとおめかしモードのお洋服に着替えて、
あとは、いざの時のお着替えは、まだ少しバッグに入っているようだったので、
保育園で使っているバッグをそのまま持って、おうちを出てきました。
移動中の車の中では、やたらにお水を飲みまくるケンにーに。
ホテルに到着した時は、かっこいいポロシャツを着ていたのに、お水で濡れまくっているではないか!
仕方なく、かろうじて、一枚の野球の絵のTシャツが、残っていて、上は又お着替えをすることに、、。
さて、けんぺいママの友人Mさんとその娘さんは、最近お嫁にいったばかりのTさん。
Tさんも、当時、同じ病院の中の事務職で二十歳のころ、就職してきていたので、
顔見知りではあったので、この8年の年月で、大人の女性に成長したんだなあ、、、
と しみじみと感じたのでした。
Mさんとは、とても親しくしてもらっていたのだけど、8年たっても、ちっとも変っていない感覚。
昨日までも一緒にいたみたいな、時の流れは止まっていたような、、、
そんな感覚があって、とてもうれしくなりました。
当時の、職場の仲間の近況なども聞けたりして、なつかしいお話もたくさんできました。
再会して、あらためて、けんぺいママのファミリーを紹介できたこともうれしいことでした。
ケンにーには、その夜は、最初からハイテンション。
そんなのかんけいね~!から始まり、なんかいろんなお笑いネタを披露していたり、、、
うろうろと、落ち着きなくて、注意すると、~やっしー!と、やたら チンピラ風に反抗的な態度もとる
品のある和食レストランの中で、急に、しっこ~!と言って、パパが急いで一緒にいってくれていたが、、、
結局間に合わずに、ズボンまで濡らして、パパが水洗いしてパンツとズボンを絞ったかたまりを持ってきてくれた。
ケンにーには、ふりちんのまま、、、
あらら、、、おめかしのつもりで、おでかけファッションだったのが、、、
意味ないじゃ~ん!
と、思ったけれど、さて、着替えを取り出そうとすると、パンツはかろうじて1枚あったが、
替えのズボンが入っていないではないか!
今更ながら、よくよくバッグの中身を確認せずに、あるはずのつもりでそのまま持ってきた
我ながら、けんぺいママの ドジさにあきれていた。
仕方ない!ケンにーにには、もうTシャツとパンツで過ごしてもらうしかない。
本人は、ちっとも気にしてないし、、、まぁ いいかぁ
その後も、ケンにーには、パンツ姿で、レストラン内や、ホテルロビー近辺を駆け回ったりして、、、
パパが追いかけてくれたりして、、、ママは助かりました。
弟へいちゃんは、その夜はどうも、眠いのか、ぐずりっぱなしで、あまり落ち着かない感じでのディナータイムとなりました。
子どもたちは落ち着かなかったけれど、
パパのお陰で、ゆんたくたくさんできて、友人とは離れていても、
年月も距離も関係ない心のつながりの存在を感じることができて、
良かったなあと思いました。
さて、私自身の
「自覚」への取り組みは、どつぼにはまりつつあり、、、
私って、不注意だよなあ、ほんと、見ていないし、、、
バッグの中身の未確認だったこともあるけど、お水を飲みまくっていたケンにーにに、
前もってトイレを促すこともしていないし、、、
なんて、すぐに反省すべき、対処すべきのモードへ入ってしまい。
いい、悪いの判断なしにただ、自分はそんな自分なんだなあという
事実を見る
自分をただ、
客観視する、というところが、できない!、というところで、
自分の世界にはまって、
深刻モードに入り、的外しているけんぺいママでした。
実は、そんなママのために、むずがっていたりしている子どもたちだったんだなあ
と、円隣企画のみなさんや、金城先生からもアドバイスいただき、
子どもは、直にママを感じてくれていること
ありがたいよなあと感じました。
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