子育ての基本となるもの~私らしさとは、、、~

けんぺいまま

2008年07月25日 09:52

 
     昨日は、第一弾 てぃるるにて、

 金城幸政先生 が講師で、子育てフォーラム 開催されました。

 小さいベイビー連れの ママ達も、遊ばせたり、抱っこしながらも 

     熱心に、聴講してくれていました。



              

            金城先生の言葉は、 ‘‘言霊‘‘  
      実体験から 得られた 真理 そのものの 言葉、、、なのです   
       
参加者の方々の とっても良かった!  という  ありがたい 感想

                   たくさんありました。

      
               心に残ったこと    紹介しましょうね

       命は  公 であり、  個 ではない!
      (自分の命は自分だけのものではない。
            たくさんの人からの愛情をうけ、思われている命であること)

       母親は、「自分だけが、子どもを思っている」と思っているのは身勝手。
     子どもは 母親以上に母を見つめ、おもっていることを知るべき。
     この一言にショックを受けました。

     親として しつける のではなく、一緒に 育ち合う。

     子どもと 何でも 相談する。 
     小さいからわからないと思っても、ひとりの人として、ちゃんと話をしてみる。

    子どもへの あいづち、えいじぐわぁ(合図)は、
              みんなが思っている以上に、とっても大事である。

    子育て観 が 変わりました! 人間じみた関係 こそが すばらしい!

    教育家庭から  生活家庭へ。うちでもシフトしていきたいです。

    パートナーとの関わりは、対人関係の基本である。

    人間力。
    常識的な関わりでなく、親としての役割や、親としての立場からでもなく、
                                   人間と人間が関わりあうこと。

    形上だめだめと、しつけるのではなく、
        現場でなぜそうするのか、なんのためにそうするのか、
                           豊かになる視点から話をしていく。
     勉強や歯磨きに夢を持たせながら、楽しく言葉をなげかけ、一緒にやること。


    人生に降ってきて欲しくないことは 考えない。「不安」に フォーカスしない。


    自分を 大事に 大事にしてきたら、自分がすごく価値のある存在になる。
    お母さんが、自分を大事にしていると、母親の輝きを 子どもは、それをわかってくれている。

    命に対するマナー。
    金城先生が、4人の子どもの出産に 立ち会ったときのお話は、とても感動します。
    子どもを抱き、「これから精一杯父親させて頂きます。」と、礼儀から入るお話。
     私も、母として、それを自覚し、精一杯いきていきたいです。

     
     自分が嫌いな事を子どもには 好きになるようにおしつけない。
      楽しく子育てをすることが大切なんだということ。 

    自覚は魔法。
     本当に自分に自覚が入ると、それを変えられる。

      目的をもって、行動することの大切さ 

     
       などなど、先生のお話は 核心をついたものばかりで 
           時間もオーバーしながらも まだまだたくさんの 
                ひきだしを もっておられるので、        
                 8月は 沖縄市 にての フォーラムでも                                                                  子育ての基本になるもの   もりだくさん 聞けそうです。                   

  

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