卒乳との葛藤
昨夜、突如として、
卒乳を決意したけんぺいママ。
昨日は日曜日ということもあり、一日共に過ごしていると、
へいちゃんは、眠くなるたびに、「パイパイ、パイパイ~」と、
おっぱいを要求してくる。
「はいはい、さあどうぞ」 と、
おっぱいはへいちゃんにとって、
精神安定剤、かつ
睡眠導入剤でもあるため、
普段どおりにあげていたのだが、、、
どうも、最近左側を上げるときは、歯で噛む傾向があり、
けんぺいママの、
おっぱいにも痛みが伴ってきて、苦痛を強いられているような感覚になってきていた
へいちゃん、噛むならもうおっぱい終わろうね。
と、幾度となく話して来たが、少し噛まなくなったりもするが、また噛みだしてきたりして、
大きな行動の変化がないため、
夜半も、最初の寝かしつけは、右のおっぱいでやっていたが、やはり、左に映ると、痛くてしょうがない
そこで、けんぺいママ
「決めた!おっぱいもうおしまい!」
ママ痛いからもうおっぱいはおしまいね。
と伝えて
おっぱいをしまうと、眠いのも加わって、すごい怒りながらの泣きじゃくり様
両足バンバン蹴り落とすような暴れ方もあり、へいちゃんの我の強さもあらためて、思い知らされた
ごめんね、これまでふつうにもらえた精神安定剤を急にないよ!と言われたら、怒り浸透だろうな
という思いもあり、悪いなあと感じたが、、、
痛みの苦痛を感じながらのおっぱいは、さすがのけんぺいママも、自分にとっても良くないと感じてしまったのだ。
しかし、これまで、あまりに安易に
おっぱいに頼りすぎてきた事実。
夜中にぐずって起きてもすぐに、
おっぱいふくませたら、自然に寝入ってくれていた、
大助かりの
おっぱいさん。
おかげで、昨夜はおお泣きおお泣き、背中トントントンもなかなか効果なく、
なだめるのが大変だった
思えば、ケンにーにも、1歳半の頃、同じように噛みだしてきて、おっぱい終了したのだが、
卒乳に苦労した覚えがないんだよなあ。
けんぺいママは、噛みさえないなら、おっぱいはいつまででも構わないよ~。
という姿勢でいたのだけれど、噛むんだからもうチョイスないのである。
終わりを自分から積極的に決めれないけんぺいママへの、神からの計らいなのか?
結局は、泣き疲れて、自然に寝入ってくれたのだが、心地よい睡眠導入剤が、又今夜もないのだけれど、
けんぺいママはどのような対処をするか
シンプルにもうないからね。と
伝えて、へいちゃんの行動に
動揺しない芯の強さを自分自身に持つことが、
けんぺいママの課題なのかもしれないと感じている
そして、
伝えること、伝わること
コミュニケーションできる喜びも けんぺいママは 感じたいのです
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