卒乳との葛藤

けんぺいまま

2009年07月13日 17:08


 昨夜、突如として、卒乳を決意したけんぺいママ。

昨日は日曜日ということもあり、一日共に過ごしていると、
へいちゃんは、眠くなるたびに、「パイパイ、パイパイ~」と、
おっぱいを要求してくる。







「はいはい、さあどうぞ」 と、おっぱいはへいちゃんにとって、精神安定剤、かつ睡眠導入剤でもあるため、
普段どおりにあげていたのだが、、、

どうも、最近左側を上げるときは、歯で噛む傾向があり、

けんぺいママの、おっぱいにも痛みが伴ってきて、苦痛を強いられているような感覚になってきていた

へいちゃん、噛むならもうおっぱい終わろうね。
と、幾度となく話して来たが、少し噛まなくなったりもするが、また噛みだしてきたりして、
大きな行動の変化がないため、

夜半も、最初の寝かしつけは、右のおっぱいでやっていたが、やはり、左に映ると、痛くてしょうがない

そこで、けんぺいママ 「決めた!おっぱいもうおしまい!」
ママ痛いからもうおっぱいはおしまいね。
と伝えておっぱいをしまうと、眠いのも加わって、すごい怒りながらの泣きじゃくり様
両足バンバン蹴り落とすような暴れ方もあり、へいちゃんの我の強さもあらためて、思い知らされた

ごめんね、これまでふつうにもらえた精神安定剤を急にないよ!と言われたら、怒り浸透だろうな

という思いもあり、悪いなあと感じたが、、、
痛みの苦痛を感じながらのおっぱいは、さすがのけんぺいママも、自分にとっても良くないと感じてしまったのだ。
しかし、これまで、あまりに安易におっぱいに頼りすぎてきた事実。
夜中にぐずって起きてもすぐに、おっぱいふくませたら、自然に寝入ってくれていた、
大助かりのおっぱいさん。


おかげで、昨夜はおお泣きおお泣き、背中トントントンもなかなか効果なく、
なだめるのが大変だった

思えば、ケンにーにも、1歳半の頃、同じように噛みだしてきて、おっぱい終了したのだが、
卒乳に苦労した覚えがないんだよなあ。

けんぺいママは、噛みさえないなら、おっぱいはいつまででも構わないよ~。
という姿勢でいたのだけれど、噛むんだからもうチョイスないのである。

終わりを自分から積極的に決めれないけんぺいママへの、神からの計らいなのか?

 結局は、泣き疲れて、自然に寝入ってくれたのだが、心地よい睡眠導入剤が、又今夜もないのだけれど、
けんぺいママはどのような対処をするか

シンプルにもうないからね。と伝えて、へいちゃんの行動に動揺しない芯の強さを自分自身に持つことが
けんぺいママの課題なのかもしれないと感じている

そして、伝えること、伝わること
コミュニケーションできる喜びも けんぺいママは 感じたいのです







 

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