私らしい「子育ての基本となるもの」第2弾

けんぺいまま

2008年08月22日 11:38

 8/21 の子育てフォーラム、たくさんの小さいお子さん連れのママたち、子育て中のお母さん、

         数名のパパ達も参加していただき、ありがとうございました。

       


     私たち てぃーだまぁみーずが楽しい子育てをするためのコツとして、
                      いつも提案している2つのポイントがあります。

     あたりまえのことではあるけれど、本当に実践している方は、意外と少ないんですよね

 1つは、とにかく、自分自身が楽しむことを意識すること。
 
     嫌なことでも、今日は、楽しむぞと決めたら、案外楽しめたりするんですよね。

 2つ目は、外に出て、新しい友達を作ること

       良き友人は人生そのものの質をとっても豊かにしてくれます。  
        大体の人が、多かれ少なかれ、対人恐怖症があると言われています。
     ママになると、子どもを通して、新しい出会いが巡ってくるので、  
       積極的に話しかけたりできるきっかけを自分からつくりたいものですね。


   この二つのポイントは、楽しい子育てみはなくてはならない 大切な要素だなあと、 
            私たちまぁみーずは感じています。


 今回のフォーラムは、前回よりも、更にパワーアップした内容だったなあと感じました。

 今回は、金城幸政先生のお話の前に、

      円隣企画の一講師でもあり、バツ2の経歴を持つシングルマザーとして
    3人の娘の子育て中の、波乱万丈体験談もあり、苦労話の中に笑いもあり、、、

           3枚目人生を暴露していただきました。


 先生のお話は、今回は笑いはもちろんですが、子育ての場面場面で見せる、

いざという時の真剣勝負のような気迫ある厳しさの一面
も出されて、 

最後に参加者の方からの、質問、相談では、

リストカットの常習癖のある女の子への対処のお話は、

本当に、体当たりして接することの大切さを、真剣に語っていただき、

私も含めて、うるうる来た方も多かったようでした  


       今回もいくつか参加者の方からの感想を紹介しますね 

   こうしなければならない!と構えていた気持ちが、今は少し楽になり、
          これからの子育てはこうしていこう!と明る可楽しく待ち遠しく思えています。

     子どもが何をしでかしても、お母さんだけは、あなたを信じているよと伝えること
        (わが子を信じきる気持ち)のお話は心に残りました。

    楽しく家事に取り組んだら、子育ても楽しくなるし、子どもとのコミュニケーションを楽しくできれば
          自分も、子どももハッピーになるんだなあと思いました。

     パートナー、夫と本気でぶつかることの大切さも知りました。

    大人が子供を恐れている。という言葉がすごく印象的でした。
       (携帯電話の使用料を子どもと約束していて、破ったのは、子どもだけれど、
        リストカットなどで、親を脅して、親が子どもに気を遣う、
                          立場が逆転しているケースのお話について)

     逃げた分だけ自分が損をすること、向き合うことの大切さが心に残りました。

    合図、アイコンタクトを日常から十分やっていたら、
        子どもは大きくなっても人間関係がスムーズであるというお話があり、
        自分はまだ一度も経験していないので、
           実家や職場、プライベートでやっていきたいと思いました。

     子どもの人見知りなどが気にかかっていたのですが、
         合図、コミュニケーションが足りないなあとつくづく思っています。
               愛情たっぷりで子育てぶつかっていこうと思いました。

    不安は信頼の欠如。マイナス思考よりプラス思考で。
             心から子どもを信頼して接する大切さ。心に残りました。

    本気で心から、子どもに接する、ぶつかることで、それだけで子どもも感じてくれる、
             成長してくれることを学びました。

    親のことを心配して生きるより、自分らしく生きることが本当の親孝行となること。

    考え方で、現実が変わるということ、あらためて実感しました。

     子育てには、親自身の心理状態や、感情が軸になることを知りました。  

     合図の大切さ、子どもが嫌がるくらいにスキンシップをとること。

     何でも一緒に楽しむこと。笑いの大切さ。つらい時こその笑顔

     子育てはあっという間の一瞬!  
      今はまっ最中なので、まだわからないけど、そうなのかもしれないと思うと
                   楽しいような、寂しいような、、、

     子どもは自分自身の延長線 

     本気で関わる!

     承認の大切さ。子どもを認めてあげること。

    私が楽しく生きていないと、子どもは楽しく生きられない(子供は見ている)
              大人になるって楽しいよ!!と思える大人になりたいと思った。

       講師の第一印象と、話の内容との ギャップ が良かった

       シンプルに生きる。
             (あれこれ思い悩まず、思うことはまっすぐ伝え、やりたいことはまっすぐやる)

       家事を喜んでやっていなかったりと、物事をマイナススタートするタイプで
                   かなりうちあたいしました
            子どもにも笑顔が足りなかったと自覚できました。
             子ども(4才)が不安定で悩んでいましたが、まさに私を映す鏡なんだと思いました。
            楽しく笑って子どもに接してあげようと思います。

 などなど、たくさんの感想ありがとうございました。 
みなさんの気づきは、これからの長い人生において、かけがえのない宝物となっていきますので、
 これらを生かして、実践に結びつけて、ぜひとも楽しい子育て やっていきましょう!

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