朝から感動の涙、、、

けんぺいまま

2009年04月15日 16:30


 4月に入り、初めてのブログとなりました

へいちゃんもなんと、保育園生となり、、、

朝の送りと、お迎えの際には

必ず泣いてくれるへいちゃん

けんにーにの時には、まだ1才未満から預けていたのもあるのか、
そのような現象が見られなかった分、へいちゃんのなちぶ~は、、、

嬉しくもあり、辛くもあり、、、

 そして、おうちに戻って、今は専業主婦の毎日でありますが。

お気に入りのはなまるマーケットでは、ちょいと一休みがてら、いろんな情報をGETしています。

 今日のはなまるカフェのゲストは、ウォーターボーイでもブレイクした金子貴俊さんでした。

その中で、4ヶ月のベイビーのパパとなった彼のコメントには、どれだけの女性が涙しただろうか

 奥様に対して、 「子どもを産む前も美しいけど、子どもを産んでもらってからが、ますます美しく、愛おしくなりました。」

 女性の生に対して、これほどの尊厳を感じてくれている男性の存在にも嬉しくなりました。

そして、奥様の産前産後の、彼の献身的なケアは、本当に感心しました。
手作りのパンや、手厚いマッサージ、、、いかに楽しい産前産後を過ごしてほしいという気持ち、温かい心が伴ってこそ
本当にすばらしくすてきな関係になっていくんだろうなあと思いました

奥様から彼への感謝の手紙に、彼も涙、視聴者であるけんぺいママも涙、涙、、すてきな手紙でした。

 わが息子達にも、そんな男性に育ってほしいと思いました。
それは、けんぺいまま次第だよね

  この感動の涙はどこから来るのだろう?と
けんぺいママの心の内側ものぞいてみました。

 ああ、そしたら、
私自身も私のことを、
2人の愛おしい子どもを生み出した、愛おしい存在であることを感じていたんだなあ
ということがわかりました。


  こういうことを意識するようにしているのは、昨日から参加している、円隣企画の自己実現のセミナーで、
自分が感じたり、相手に発したりする言動は、全て自分自身に対する言葉であることをあらためて聞いていたからです。

 おっぱい卒業している3才の息子が、今更ながら、おっぱい欲しがるのも、
実は、子どもではなくお母さん自身が、彼とのスキンシップを望んでいることだったり、、、とかね。

私が私に対して、ずっと無関心でいるから、気づかないでいたけれど、
今朝は金子さんの言葉で気づかされました

 愛おしい存在を生み出した私自身も愛おしい存在であるんだなあということ
朝のすてきな気持ちになるコメント、ありがとうございます

彼が書いた、パパニティという本もぜひ読みたくなりました。





たくましく育ちつつある わんぱくBOYS

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