2009年05月08日
絵本の春
最近図書館から借りてきた絵本で、ケンにーにの大のお気に入りがあります。
ヒサクニヒコさんの著書で、きょうりゅうぺぺのぼうけん シリーズ。

これは、三番目に読んだシリーズの1冊だけど、
最初のは、おなかがすいたー、次に読んだのは、ぺぺがたたかう
とってもかわいらしくて勇敢なぺぺ。
きょうりゅうぺぺが生まれてから、森の世界に慣れていくまでを、
おもしろく楽しく描いてあります。
けんにーには、とってもこのぺぺのお話が大好きで、保育園の同級生のみんなにも聞かせてあげたいと、
先生に、お昼寝前に読んでもらうと言って、図書館の絵本なのに持って行った事があります。
図書館の本だから、破れたりするとだめだから、ママが今度買ってあげるから、その時ではだめかな?
と話したけど、どうしても持って行きたい!というので、とりあえずは、先生に相談しようね。
と持って行き、先生に相談すると、案の定、図書館の本はね~。
と、ダメモードをだしていると、ケンにーにの かなりがっかりしている様子を見て、
じゃあ今日だけね、みんなが届かない所に置いておくから、読もうね。
と、言ってくれて、わ~い!ととっても嬉しそうでした。
その日の終わり、先生からのお便り帳へのコメントが。
みんなとっても一生懸命聞き入っていました。良い本をありがとう。
けんぺいママも、ケンにーにの想いをくみ取ってかなえてくれた先生にありがとうの気持ちでした。
そんな思い出のあるきょうりゅうぺぺのお話なので、あと残りのシリーズ、まだあと、3冊くらいあるようなので、
また探して読んであげたいな~と思っています。
お母さん方も、子どもさん方によんであげてみてくださ~い

Posted by けんぺいまま at 15:48│Comments(0)
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